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めしもりおんな
ふりがな文庫
“めしもりおんな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飯盛女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飯盛女
(逆引き)
それは
品川
(
しながわ
)
の
飯盛女
(
めしもりおんな
)
に引掛ったので。
悪因縁の怨
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
七十八軒の本宿に、二十四軒の
旅籠屋
(
はたごや
)
。
紅白粉
(
べにおしろい
)
の
飯盛女
(
めしもりおんな
)
に、みとれるようなあだっぽいのがいる。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
道中の
旅籠屋
(
はたごや
)
の
飯盛女
(
めしもりおんな
)
——昔はこれを「くぐつ」といい、今は飯盛、あるいは宿場女郎という。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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