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むねつき
ふりがな文庫
“むねつき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
胸突
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胸突
(逆引き)
胸突
(
むねつき
)
を過ぎし頃
日
(
ひ
)
は既に
西山
(
せいざん
)
に傾きしかば寒気一層甚しく、性来
壮健
(
そうけん
)
なりとはいえ、従来身心を労し、特に病体を氷点下二十余度に及べる寒風の中に
曝
(
さら
)
せしことなれば
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
登り口には古びた大きな鳥居が立っている。ここから山道は急に険しくなるのだ。絶頂までは一里半、頂上間近になれば、登山者の最もくるしむ
胸突
(
むねつき
)
八丁もあるとの事だ。
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
むねつき(胸突)の例文をもっと
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