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むにこう
ふりがな文庫
“むにこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無二膏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無二膏
(逆引き)
種々
(
いろいろ
)
仕掛は楽屋にちゃんと用意してあるはずだ。顔へ
煤
(
すす
)
を塗る手は古いが、眼尻へ
鬢付油
(
びんつけあぶら
)
を塗って、頬の引っつりを
無二膏
(
むにこう
)
で
拵
(
こしら
)
えるとは
新手
(
あらて
)
だったね。
銭形平次捕物控:031 濡れた千両箱
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
赤い
無二膏
(
むにこう
)
をベットリ塗った、掌の半分ほどの
巾
(
きれ
)
が付いていたのです。
銭形平次捕物控:039 赤い痣
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
むにこう(無二膏)の例文をもっと
(2作品)
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