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むしゃえぼし
ふりがな文庫
“むしゃえぼし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
武者烏帽子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武者烏帽子
(逆引き)
縹色
(
はなだいろ
)
(露草染め)のむら
濃
(
ご
)
の狩衣に、よい
太刀
(
たち
)
を
佩
(
は
)
いた
武者烏帽子
(
むしゃえぼし
)
の武人である。年のころは二十六、七か。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
男の
武者烏帽子
(
むしゃえぼし
)
と、黒い狩衣の両袖は、いやに仰々しく、道誉の前にヒレ伏して
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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