“みゝし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
耳聾50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしは目盲めしひ、耳聾みゝしひ、唖者おふし
日の光を浴びて (旧字旧仮名) / 水野仙子(著)
看病にはフエネルラとて、みゝしひたる女を附けられしかば、幸に我譫語うはごとも人に怪まるゝことあらざりしならん。されどフアビアニ公子の屡〻病床に來給ひぬといふは、猶胸苦しき心地ぞする。