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みぞいた
ふりがな文庫
“みぞいた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
溝板
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
溝板
(逆引き)
と
溝板
(
みぞいた
)
を鳴らして、この
作爺
(
さくじい
)
さんの家へ駈け込んで来たのは、おもての
角
(
かど
)
に住んでいるこのかいわいの口きき役、例の石屋の金さん、石金さんだ。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
そしてすっかり
自惚
(
うぬぼ
)
れのあまり、ついに
溝板
(
みぞいた
)
の割目から杖を差入れて、往来の中で
釣
(
つり
)
をするまでになった。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
みぞいた(溝板)の例文をもっと
(2作品)
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