“みそば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御側50.0%
身側50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われは罪なき父の霊の、めぐみふかき上帝かみ御側みそばに救い取られしを信じて疑わず、後世ごせ安楽を信じて惑わず、更にって我一身のため、わが一家のため、奮って世と戦わんとするものなり。
父の墓 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
あなや身側みそばに吹きよせて
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)