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みかいじんみん
ふりがな文庫
“みかいじんみん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
未開人民
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
未開人民
(逆引き)
何れとするも能く解したりとは言ふべからず。然らば
此奇異
(
このきい
)
なる面貌は何を示したるものなるか。
未開人民
(
みかいじんみん
)
の現状を
調査
(
てうさ
)
すれば大に
發明
(
はつめい
)
する所有るなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
未開人民
(
みかいじんみん
)
の現状に由つて考ふれば遮光器の
必要
(
ひつえう
)
は
積雪
(
せきせつ
)
多き時に於て殊に深く
感
(
かん
)
ずるものの如し。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
是等石器の製法用法は
現存
(
げんぞん
)
未開人民
(
みかいじんみん
)
の
所爲
(
しよゐ
)
に由つても充分に
推考
(
すゐこう
)
するを得るなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
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