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まばしら
ふりがな文庫
“まばしら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間柱
66.7%
真柱
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間柱
(逆引き)
西壁のほかにもあらゆる部分に金の板や
間柱
(
まばしら
)
が嵌められている。蛇腹も金である。外壁にも広い金のフリーズが廻らされている。
鎖国:日本の悲劇
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
真っすぐな白く削られた
間柱
(
まばしら
)
や新しく
鉋
(
かんな
)
をかけられた扉や
窓框
(
まどわく
)
は、特に朝、木材が露に
涵
(
うるお
)
っているときには、清潔で風通しが良さそうな外観をあたえ
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
こうしてわたしは何日か材木や
間柱
(
まばしら
)
や垂木を切り、削っていた。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
まばしら(間柱)の例文をもっと
(2作品)
見る
真柱
(逆引き)
真柱
(
まばしら
)
に愛を立てつつ
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
まばしら(真柱)の例文をもっと
(1作品)
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