トップ
>
まはしら
ふりがな文庫
“まはしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
真柱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真柱
(逆引き)
『
霊
(
たま
)
の
真柱
(
まはしら
)
』、『玉だすき』、それから講本の『古道大意』なぞは読んでも読んでも飽きるということを知らなかった。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
あの篤胤先生には『
霊
(
たま
)
の
真柱
(
まはしら
)
』という言葉がある……そうさ、魂の柱さ。そいつを皆が失っているからじゃないかね……今の時代が求めるものは、君、再び生きるということじゃなかろうか……
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
まはしら(真柱)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
まばしら