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まつのや
ふりがな文庫
“まつのや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
松屋
75.0%
松廼家
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松屋
(逆引き)
大学生どもこれをモンキーと称えいたなど、『
松屋
(
まつのや
)
筆記』にくぼの名てふ
催馬楽
(
さいばら
)
のケフクてふ詞を説きたると
攷
(
かんが
)
え合せて、かかる聯想は
何処
(
どこ
)
にも自然に発生し、決して相伝えたるにあらずと判る。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
まつのや(松屋)の例文をもっと
(3作品)
見る
松廼家
(逆引き)
何とか言っているうちに、春を迎えたかと思う間もなく盆がやって来、月が替わるごとの移りかえが十二回重なればもう暮で、四五年の月日がたつうちに、この
松廼家
(
まつのや
)
も目にみえて伸び出して来た。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
まつのや(松廼家)の例文をもっと
(1作品)
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