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まくらばし
ふりがな文庫
“まくらばし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枕橋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枕橋
(逆引き)
枕橋
(
まくらばし
)
を北へ渡って徳川家の邸の南側を行くと、同じ側に常泉寺の大きい門がある。わたくしは本堂の周囲にある墓をも、境内の末寺の庭にある墓をも一つ一つ検した。
三つの挿話
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
枕橋
(
まくらばし
)
を北へ渡って、徳川家の邸の南側を行くと、同じ側に常泉寺の大きい門がある。わたくしは本堂の周囲にある墓をも、境内の
末寺
(
まつじ
)
の庭にある墓をも一つ一つ検した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
東は
業平橋
(
なりひらばし
)
、南は北割下水、北は
枕橋
(
まくらばし
)
の間を、富士の卷狩りほどの騷ぎで狩り出したものです。
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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