“まきばこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
薪箱100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほかの女どもゝ驚いて下流しへ這込むやら、又は薪箱まきばこの中へもぐり込むやら騒いでいるうちに、源次郎お國の両人りょうにん此処こゝを忍びで、何処いずくともなく落ちてく。