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まがつひ
ふりがな文庫
“まがつひ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
マガツヒ
語句
割合
禍津日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禍津日
(逆引き)
彼は
禍津日
(
まがつひ
)
の
神
(
かみ
)
の
妬
(
ねた
)
みにふれてただひとりの恋人をうしない嘆きのあまりにかような島となってしまった。
島守
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
「曲る」は
禍津日
(
まがつひ
)
、
曲事
(
まがこと
)
などのマガで、
直
(
なお
)
きに反し、普通には避けらるべき行為である。
八坂瓊之曲玉考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
お前は仇なす
禍津日
(
まがつひ
)
だ。それは好く
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
まがつひ(禍津日)の例文をもっと
(3作品)
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マガツヒ