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まいしゃ
ふりがな文庫
“まいしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
昧者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昧者
(逆引き)
大人
(
たいじん
)
の
手足
(
しゅそく
)
となって才子が活動し、才子の
股肱
(
ここう
)
となって
昧者
(
まいしゃ
)
が活動し、昧者の
心腹
(
しんぷく
)
となって牛馬が活動し得るのはこれがためである。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
詩なりと言わばもとより
昧者
(
まいしゃ
)
の言のみ、趣味的に他が感覚を
動
(
うごか
)
すべき人格と態度とを有するものあらば、その態度すなわち詩、人格すなわち詩と称すべきなり
絶対的人格:正岡先生論
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
まいしゃ(昧者)の例文をもっと
(2作品)
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まいしや