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ほんぐう
ふりがな文庫
“ほんぐう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
本宮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本宮
(逆引き)
一夜
(
いちや
)
明けて、僕等は小口の宿を立つて小雲取の峰越をし、熊野
本宮
(
ほんぐう
)
に出ようといふのである。そこでまた先達を新規に雇つた。川を渡つたりしてそろそろのぼりになりかけると、
細
(
こまか
)
い雨が降つて来た。
遍路
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
「ここは
本宮
(
ほんぐう
)
といたそう」
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ほんぐう(本宮)の例文をもっと
(5作品)
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