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ほたるぶくろ
ふりがな文庫
“ほたるぶくろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蛍袋
75.0%
螢袋
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛍袋
(逆引き)
道端には
淡紅
(
たんこう
)
の花を
簇開
(
ぞくかい
)
する小灌木「しもつけ」がまだ咲残り、
帯紫
(
たいし
)
色の
鐘状花
(
しょうじょうか
)
蛍袋
(
ほたるぶくろ
)
や、
虎
(
とら
)
の
尾
(
お
)
がちょいちょいその間に
交
(
まじ
)
る。「がくうつぎ」が白い花をつけて灌木の間を
彩
(
いろど
)
る。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
ほたるぶくろ(蛍袋)の例文をもっと
(3作品)
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螢袋
(逆引き)
今日私は娘達や子供達がいい着物を着、沢山の花、殊に
螢袋
(
ほたるぶくろ
)
の一種が町へ運び込まれるのに気がついた。夕方には多くの人が、お寺に入って行った。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
ほたるぶくろ(螢袋)の例文をもっと
(1作品)
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