トップ
>
ほしぶどう
ふりがな文庫
“ほしぶどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乾葡萄
66.7%
干葡萄
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乾葡萄
(逆引き)
店では一人、愉快な血色のよい母親らしい様子の女が、竈から今取り出したばかりの甘パンを——大きくふくれた、
乾葡萄
(
ほしぶどう
)
の入った甘パンの大皿を、窓をさし入れているところでした。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
まるで
乾葡萄
(
ほしぶどう
)
を食いすぎた時みたいな嫌な気持がした、と答えている。
チェーホフ序説:――一つの反措定として――
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
ほしぶどう(乾葡萄)の例文をもっと
(6作品)
見る
干葡萄
(逆引き)
食事の済む頃に、婆さんは香ばしく入れた茶と、
干葡萄
(
ほしぶどう
)
を小皿に盛って持って来て、食卓の上に置いた。それを主人に勧めながら、お針に来ている
婦
(
おんな
)
の置いて行ったという話をした。
刺繍
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ほしぶどう(干葡萄)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
ほしぶだう
プラム
レジン