トップ
>
ほくまん
ふりがな文庫
“ほくまん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
北満
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北満
(逆引き)
北満
(
ほくまん
)
の厳寒の野に立つ
哨兵
(
しょうへい
)
と全く同じ服装をして
細
(
こまか
)
い物理の実験をしようというのだからなかなか思うように仕事は
捗
(
はか
)
どらない。
雪雑記
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
この力は大変強いので、
北満
(
ほくまん
)
では
煉瓦
(
れんが
)
造りの家屋がそのために崩壊したり、それよりも困るのは、鉄道線路に
凹凸
(
おうとつ
)
が出来て汽車が走れなくなる。
寺田先生の追憶:――大学卒業前後の思い出――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ほくまん(北満)の例文をもっと
(2作品)
見る