“ほおずきじょうちん”の漢字の書き方と例文
語句割合
鬼灯提灯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銅像のかしらより八方に綱をきて、数千の鬼灯提灯ほおずきじょうちんつなぎ懸け候が、これをこそ趣向と申せ。一ツ一ツ皆真蒼まっさおに彩り候。
凱旋祭 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)