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へいげい
ふりがな文庫
“へいげい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
睥睨
99.1%
脾睨
0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
睥睨
(逆引き)
時によると、主人でも叱り付けるという勢いであるから、この金蔵老人に
睥睨
(
へいげい
)
されると、大抵のものは縮み上がってしまうのである。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
握った丸太はいつも上段で、じっと敵を
睥睨
(
へいげい
)
した。静かなること水の如く、動かざること山の如しといおうか、
漣
(
さざなみ
)
ほどの微動もない。
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
へいげい(睥睨)の例文をもっと
(50作品+)
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脾睨
(逆引き)
声を大にし四方を
脾睨
(
へいげい
)
して呼ぶ。海帯がコンブであるゾヨ! 昆布がワカメであるゾヨ! 海帯はアラメでないゾヨ! 裙帯菜はワカメでないゾヨ!
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
へいげい(脾睨)の例文をもっと
(1作品)
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