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ぶっすわ
ふりがな文庫
“ぶっすわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打坐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打坐
(逆引き)
あとのは張詰めた気が
弛
(
ゆる
)
んだか、足取が乱れて、あっちへふらり、こっちへひょろり、一人は
危険
(
けんのん
)
な欄干に
凭
(
もた
)
れかかりましたし、もう一人は何の事はない、そこへ
打坐
(
ぶっすわ
)
ってしまったんです。
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
自分も
打坐
(
ぶっすわ
)
り込んで、意気地はがあせん、お念仏を
唱
(
とな
)
え出した。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ぶっすわ(打坐)の例文をもっと
(5作品)
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