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ふなどいや
ふりがな文庫
“ふなどいや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
船問屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
船問屋
(逆引き)
船問屋
(
ふなどいや
)
の西村から汽船で神戸へ着き、
後戻
(
あともど
)
りをして奈良へ参り、奈良と京都の二ヶ所について古美術を視察見学したのでありました。
幕末維新懐古談:66 奈良見物に行ったことのはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
文吉はすぐに玉造へお礼
参
(
まいり
)
に往った。九郎右衛門は文吉の帰るのを待って、手分をして大阪の出口々々を廻って見た。宇平の行方を街道の
駕籠
(
かご
)
の
立場
(
たてば
)
、港の
船問屋
(
ふなどいや
)
に
就
(
つ
)
いて尋ねたのである。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ふなどいや(船問屋)の例文をもっと
(2作品)
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