“ふなあそび”の漢字の書き方と例文
語句割合
舟遊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたくしはその一載間さいかんの詩を読んで、事の間接に蘭軒に関するものあるを見出した。それは文化甲子七月九日の墨田川舟遊ふなあそびの記を補ふべき事である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
岸に釣る人の欠伸あくび舟遊ふなあそび
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)
火の山のふもとうみ舟遊ふなあそび
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)