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ふたとまえ
ふりがな文庫
“ふたとまえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二戸前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二戸前
(逆引き)
土蔵
二戸前
(
ふたとまえ
)
焼け落ち、
自火
(
じか
)
だから元の通り建てる事も出来ませんで、
麻布
(
あざぶ
)
へ越しましたが、それから九ヶ年過ぎますると寛政四
壬子年
(
みずのえねどし
)
麻布大火でござります。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
二戸前
(
ふたとまえ
)
分の金が集まった時に、祖母はまたいった。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
与力といってもよほど内福の家であったとみえて、湯殿はもちろん、米つき場までも出来ていて、大きい土蔵が
二戸前
(
ふたとまえ
)
もある。
探偵夜話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ふたとまえ(二戸前)の例文をもっと
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