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ふたお
ふりがな文庫
“ふたお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二折
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二折
(逆引き)
閃
(
ひらめ
)
くは
稲妻
(
いなずま
)
か、
二折
(
ふたお
)
れ
三折
(
みお
)
れ胸のあたりを、するりと走るや
否
(
いな
)
や、かちりと音がして、閃めきはすぐ消えた。女の左り手には九
寸
(
すん
)
五
分
(
ぶ
)
の
白鞘
(
しらさや
)
がある。姿はたちまち障子の影に隠れた。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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