“ふうえふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
風葉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風葉ふうえふは「身長今一寸いつすん」を希望とし、春葉しゆんえふは「四十迄生きん事」を希望とし、紅葉は「欧洲大陸にマアブルの句碑を立つ」を希望とす。
雑筆 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
わたしが文章をあつかつたのは風葉ふうえふ其頃そのころ拈華坊ねんげぼう)の方が早い
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)