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びやうじよく
ふりがな文庫
“びやうじよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
病蓐
50.0%
病褥
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病蓐
(逆引き)
忙
(
せわ
)
しいので、今月はねつから小説を読まずに暮した。谷崎君の『
病蓐
(
びやうじよく
)
の幻想』と中村孤月氏の『人の生活』と、加能君の『醜き影』とこの三つを読んだきりだ。
初冬の記事
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
びやうじよく(病蓐)の例文をもっと
(1作品)
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病褥
(逆引き)
大隈侯病篤しと稱へられ余もまた
病褥
(
びやうじよく
)
にある日、といふ風な事が細字で認められてあつた。
樹木とその葉:27 春の二三日
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
びやうじよく(病褥)の例文をもっと
(1作品)
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