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びゃくしぶつ
ふりがな文庫
“びゃくしぶつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
辟支仏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辟支仏
(逆引き)
爾の求むるところは、
阿羅漢
(
あらかん
)
も
辟支仏
(
びゃくしぶつ
)
もいまだ求むる
能
(
あた
)
わず、また求めんともせざるところじゃ。哀れな悟浄よ。いかにして爾の魂はかくもあさましき迷路に入ったぞ。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
波羅奈
(
はらな
)
国に仙山ありて
辟支仏
(
びゃくしぶつ
)
二千余人住む。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
びゃくしぶつ(辟支仏)の例文をもっと
(2作品)
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