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ひろいあ
ふりがな文庫
“ひろいあ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
拾上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拾上
(逆引き)
みんな黙ってその後姿を見送っていたが、新田進はふと金森村医の掛けていた
椅子
(
いす
)
の下に、見慣れぬ
紙片
(
かみきれ
)
が落ちているのをみつけて、
跼
(
かが
)
みながら
拾上
(
ひろいあ
)
げた。
廃灯台の怪鳥
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
以上はコルテス博士がポルトガルの海岸にて
拾上
(
ひろいあ
)
げし、不思議なる
瓶中
(
びんちゅう
)
より出でし不思議なる書面なり、記者はもはや多く記さず、賢明なる読者諸君は、なにゆえに近頃ヨーロッパの学者社会より
南極の怪事
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
ひろいあ(拾上)の例文をもっと
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