“ひょうろく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
兵六75.0%
氷六25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稲葉の兵六ひょうろくどうしたもンだよ
大菩薩峠:41 椰子林の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
小文吾こぶんごが牛の闘を見に行きました時のともをしました磯九郎いそくろうという男だの、角太郎が妻の雛衣ひなきぬ投身みなげせんとしたのを助けたる氷六ひょうろくだの、棄児すてごをした現八の父の糠助ぬかすけだの