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ひょうれい
ふりがな文庫
“ひょうれい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飄零
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飄零
(逆引き)
二三月来
飄零
(
ひょうれい
)
の結果
漸
(
ようや
)
く東京に前途の光明を認め始めたのに、それを捨てて去るに忍びぬということなぞを
楯
(
たて
)
として、頻りに帰国の不可能を主張した。
蒲団
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
若衆
髷
(
まげ
)
を少し乱れて、
飄零
(
ひょうれい
)
として歩いてゆく、世に美しい青年がありました。
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
ひょうれい(飄零)の例文をもっと
(2作品)
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