“ひめん”の漢字の書き方と例文
語句割合
罷免100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
罷免(ひめん)、減俸(げんぽう)などの罰則まで立てて事に当っておりますれば、日ならずして、目鼻もつくやと存じおりまする次第。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
宝永六年の二月、家宣(いえのぶ)が将軍宣下をすると同時に、綱吉の近臣を残らず罷免(ひめん)した故実をひき、尤(もっと)もらしい献策をしたのを、政岑がそのままとりあげたのである。
鈴木主水 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
今不幸にも私はつまずき、自分の現行を押さえています。さあ解雇し罷免(ひめん)し放逐して下さい。それが至当です。私には両の腕があります、地を耕します。結構です。