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ひへい
ふりがな文庫
“ひへい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
疲弊
91.3%
丕閉
4.3%
疲憊
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疲弊
(逆引き)
露国との戦争が済んでから間もない頃で、日本の農村は一般に
疲弊
(
ひへい
)
していた。彼等の村はことにひどいようだった。
熊の出る開墾地
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
ひへい(疲弊)の例文をもっと
(21作品)
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丕閉
(逆引き)
弁ズルコトハ外ニ明ナリト雖ドモ心常ニ
壅塞
(
ようそく
)
丕閉
(
ひへい
)
シテ理内ニ暗シ如此ノ徒ハ我植学ノ域内ニ在テ大ニ恥ヅベキ者ナラズヤ是レ之ヲ強求スレバ必ズ得ルコトアルモ我ノ理ノ通ゼザル処アレバ皆之ヲ神明ノ秘蘊ニ托シテ我ノ不明不通ヲ覆掩修飾スレバナリ
牧野富太郎自叙伝:02 第二部 混混録
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
ひへい(丕閉)の例文をもっと
(1作品)
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疲憊
(逆引き)
其の後の家庭的困窮
疲憊
(
ひへい
)
は残らず彼女から若い女の持つ魅力を奪い去って了い、一として私に関心を起させる秘密を失って居るのであります。
陳情書
(新字新仮名)
/
西尾正
(著)
ひへい(疲憊)の例文をもっと
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