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ひしだ
ふりがな文庫
“ひしだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
菱田
50.0%
菱立
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菱田
(逆引き)
横山
(
よこやま
)
、
下村
(
しもむら
)
、
菱田
(
ひしだ
)
などいう当時の新進気鋭の士の協力を獲て、明治中葉の画壇に一新気運を喚起した後、明治三十四年(一九〇一)の末に至り、
鬱勃
(
うつぼつ
)
の元気に駆られ、孤剣一路
茶の本:01 はしがき
(新字新仮名)
/
岡倉由三郎
(著)
ひしだ(菱田)の例文をもっと
(1作品)
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菱立
(逆引き)
一めん波が
菱立
(
ひしだ
)
って来た放水路の水面を川上へ目を
遡
(
さかのぼ
)
らせて行くと、中川筋と荒川筋の
堺
(
さかい
)
の
堤
(
つつみ
)
の両端を
扼
(
やく
)
している
塔橋型
(
とうきょうがた
)
の大水門の辺に競走のような張りを見せて舟々は
帆
(
ほ
)
を上げている。
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
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