“ひこつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
腓骨50.0%
皮骨25.0%
脾骨25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その刹那せつな、新吉は足場丸太から足を踏み外し、地上に落ちて右の腓骨ひこつを打ったのである。
真夏の幻覚 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
朝またまた時雨しぐれす。思ひがけなく東武とうぶ其角きかく来る。(中略)すぐに病床にまゐりて、皮骨ひこつ連立れんりつしたまひたる体を見まゐらせて、且愁ひ、且悦ぶ。
芭蕉雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
脾骨ひこつの見えるような馬を屠殺するために、連れて行くのを往来などで遊んでいて見た時、飼主の無情より捨てられて、宿無しとなった毛の汚れた犬が、犬殺しに捕えられた時、子供等が
天を怖れよ (新字新仮名) / 小川未明(著)