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ひきそば
ふりがな文庫
“ひきそば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
引側
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引側
(逆引き)
これより帰りてともかくもお峯が前は
好
(
よ
)
きやうに
言譌
(
いひこしら
)
へ、さて篤と実否を
糺
(
ただ
)
せし上にて
私
(
ひそか
)
に
為
(
せ
)
んやうも有らんなど貫一は思案しつつ、黒の中折帽を
稍
(
やや
)
目深
(
まぶか
)
に
引側
(
ひきそば
)
め、通学に
馴
(
なら
)
されし
疾足
(
はやあし
)
を駆りて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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