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はんけん
ふりがな文庫
“はんけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
樊建
40.0%
弁肯
20.0%
桮棬
20.0%
煩喧
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樊建
(逆引き)
典軍書記
樊建
(
はんけん
)
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんけん(樊建)の例文をもっと
(2作品)
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弁肯
(逆引き)
弁肯
(
はんけん
)
するとき、この道得おのづから三年八年三十年四十年の功夫となりて尽力道得するなり
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
はんけん(弁肯)の例文をもっと
(1作品)
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桮棬
(逆引き)
それはコブヤナギといつて、「孟子」に謂はゆる
杞柳
(
きりう
)
のことだといふ。性は杞柳のごとく、義は
桮棬
(
はんけん
)
のごとし。人の性を以つて仁義を爲すは杞柳を爲るがごとし。とある。
北信早春譜
(旧字旧仮名)
/
野上豊一郎
(著)
はんけん(桮棬)の例文をもっと
(1作品)
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煩喧
(逆引き)
三峰稲荷
藤杜
(
ふぢのもり
)
の前をすぎ墨染深草の里を経、初更後伏見布屋七兵衛の家に宿す。伏見の境は東都江戸橋四日市の地と家居地勢頗同じ。此日暑甚しからず。旅家女商来る。
煩喧
(
はんけん
)
蠅のごとし。行程九里許。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
はんけん(煩喧)の例文をもっと
(1作品)
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