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はんかんぷ
ふりがな文庫
“はんかんぷ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
藩翰譜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藩翰譜
(逆引き)
始めて出られた時、自分が好む本だからと、
新井白石
(
あらいはくせき
)
の『
藩翰譜
(
はんかんぷ
)
』を持って来られて、右手を隠しに入れ、左の手に本を持って、生徒の机の間を歩きながら読上げられます。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
『
津陽
(
しんよう
)
開記』、『
御系図
(
ごけいず
)
三通』、『歴年
亀鑑
(
きかん
)
』、『
孝公行実
(
こうこうぎょうじつ
)
』、『常福寺
由緒書
(
ゆいしょがき
)
』、『
津梁
(
しんりょう
)
院過去帳抄』、『
伝聞
(
でんぶん
)
雑録』、『
東藩
(
とうはん
)
名数』、『
高岡霊験記
(
たかおかれいげんき
)
』、『諸書
案文
(
あんもん
)
』、『
藩翰譜
(
はんかんぷ
)
』が挙げてある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
新井白石の「
藩翰譜
(
はんかんぷ
)
」は
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんかんぷ(藩翰譜)の例文をもっと
(3作品)
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