トップ
>
はとや
ふりがな文庫
“はとや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鳩谷
50.0%
鳩屋
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳩谷
(逆引き)
取つて二十七、少し虚弱で弱氣ですが、笛の方はなか/\の腕前で、もう一人の内弟子の、
鳩谷
(
はとや
)
小八郎と、
孰
(
いづ
)
れとも言はれないと噂されました。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
一番先に驅込んだのは、
春日
(
かすが
)
藤左衞門、それに一色友衞が續き、
鳩谷
(
はとや
)
小八郎が續きました。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
この話の始まつたのは丁度
辰刻半
(
いつゝはん
)
(九時)それから準備を整へ、正
午刻
(
こゝのつ
)
少し前には、妻玉江、娘百合、あやめ、下女お篠、下男作松、内弟子
鳩谷
(
はとや
)
小八郎を、それ/″\の部屋へ入れ
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はとや(鳩谷)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳩屋
(逆引き)
本町の通には紅白の提灯が
往来
(
ゆきき
)
の人の顔に映った。その影で、私は
鳩屋
(
はとや
)
のI、
紙店
(
かみみせ
)
のKなぞの手を引き合って来るのに逢った。いずれも近所の快活な娘達だ。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
はとや(鳩屋)の例文をもっと
(1作品)
見る