トップ
>
はっぽうこう
ふりがな文庫
“はっぽうこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
発泡膏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
発泡膏
(逆引き)
この病院の医長の療法にしたがって
頸筋
(
くびすじ
)
に
発泡膏
(
はっぽうこう
)
を
塗布
(
とふ
)
するためであったが、部屋の様子を一目みると、彼は恐怖と
忿怒
(
ふんぬ
)
に取っ
憑
(
つ
)
かれてしまった。
紅い花
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
「こいつはちょっと
発泡膏
(
はっぽうこう
)
みたいな働きをするんです」と彼は言う。「正確な調合は知りません。パリから来るもんです。これで脳の方さえやられなければ、もうひとりでに
癒
(
なお
)
りますよ。 ...
博物誌
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
「なあにかけをしているのだよ。」と、ささやくだけの
余裕
(
よゆう
)
がありました。さて、へやにかえってさっそくにしたことは、首にひとつ、背中にひとつ、大きなスペイン
発泡膏
(
はっぽうこう
)
をはることでした。
幸福のうわおいぐつ
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はっぽうこう(発泡膏)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
ヴェジカトリエン