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はくばぎんあん
ふりがな文庫
“はくばぎんあん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白馬銀鞍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白馬銀鞍
(逆引き)
菊植ゆる
籬
(
まがき
)
または
廁
(
かわや
)
の窓の
竹格子
(
たけごうし
)
なぞの損じたるを
自
(
みずか
)
ら庭の竹藪より竹
切来
(
きりきた
)
りて結びつくろふ
戯
(
たわむれ
)
もまた家を
外
(
そと
)
なる
白馬銀鞍
(
はくばぎんあん
)
の
公子
(
こうし
)
たちが知る所にあらざるべし。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
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