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はいちゅつ
ふりがな文庫
“はいちゅつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
廃黜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廃黜
(逆引き)
右兵衛佐
(
うひょうえのすけ
)
殿(
斯波義敏
(
しばよしとし
)
)の
御曹子
(
おんぞうし
)
で、そののち長禄の三年に、義政公の御輔導役
伊勢
(
いせ
)
殿(
貞親
(
さだちか
)
)の、奥方の縁故に
惹
(
ひ
)
かされての
邪曲
(
よこしま
)
なお計らいが
因
(
もと
)
で父君が
廃黜
(
はいちゅつ
)
の
憂
(
う
)
き目にお遇いなされた折り
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
右兵衛佐
(
うひょうえのすけ
)
殿(
斯波義敏
(
しばよしとし
)
)の
御曹子
(
おんぞうし
)
で、そののち長禄の三年に、義政公の御輔導役
伊勢
(
いせ
)
殿(
貞親
(
さだちか
)
)の、奥方の縁故に
惹
(
ひ
)
かされての
邪曲
(
よこしま
)
なお計らひが
因
(
もと
)
で父君が
廃黜
(
はいちゅつ
)
の
憂
(
う
)
き目にお遇ひなされた折り
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
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