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のうらんもんぜつ
ふりがな文庫
“のうらんもんぜつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悩乱悶絶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悩乱悶絶
(逆引き)
これが
尋常
(
じんじょう
)
の者なら、
悩乱悶絶
(
のうらんもんぜつ
)
はむろんのこと、地に着かぬうちに死んでいるべきだが、
山気
(
さんき
)
をうけた一種の
奇童
(
きどう
)
、
三歳児
(
みつご
)
のときから
果心居士
(
かしんこじ
)
にそだてられて、初歩の
幻術
(
げんじゅつ
)
や
浮体
(
ふたい
)
の
秘法
(
ひほう
)
ぐらいは
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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