トップ
>
のうしゅっけつ
ふりがな文庫
“のうしゅっけつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
脳出血
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脳出血
(逆引き)
明治
(
めいじ
)
三十一(一八九八)
年
(
ねん
)
に、
諭吉
(
ゆきち
)
は
脳出血
(
のうしゅっけつ
)
でたおれ、いのちがあぶないとつたえられたとき、
政府
(
せいふ
)
は、
諭吉
(
ゆきち
)
に、しゃくいをさずけようとしました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
ところが、その一
月
(
がつ
)
もおわりにちかいころ、
諭吉
(
ゆきち
)
は、きゅうに
病気
(
びょうき
)
でたおれました。
脳出血
(
のうしゅっけつ
)
が、ふたたびおこったのでした。そうして二
月
(
がつ
)
三日
(
みっか
)
、とうとうその一
生
(
しょう
)
をおわりました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
のうしゅっけつ(脳出血)の例文をもっと
(1作品)
見る