トップ
>
ねき
ふりがな文庫
“ねき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
根切
33.3%
根際
33.3%
麓
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
根切
(逆引き)
なにしろ芝居や講釈ではかたき討を盛に奨励していますし、世間でも褒めそやすのですから、やっぱり
根切
(
ねき
)
りというわけには行かないで、とき/″\には変った仇討も出て来ました。
三浦老人昔話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ねき(根切)の例文をもっと
(1作品)
見る
根際
(逆引き)
「その
根際
(
ねき
)
だあ。帽子のふちも、ぐったり、と
草臥
(
くたぶ
)
れた形での、そこに、」
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ねき(根際)の例文をもっと
(1作品)
見る
麓
(逆引き)
そうら、あの壊れかかつた納屋が見えるだろ? ほら、あすこの山の
麓
(
ねき
)
のさ。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ねき(麓)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ねき”の意味
《名詞》
根 際 (ねき)
(方言、主に関西)近く
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ねきり
ねぎは
ねぎわ
ふもと
ろく