トップ
>
にはい
ふりがな文庫
“にはい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二艘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二艘
(逆引き)
港の中には
汽船
(
ふね
)
が
二艘
(
にはい
)
、四つ五つの
火影
(
ほかげ
)
がキラリ/\と水に散る。何処ともない波の音が、
絶間
(
たえま
)
もない単調の波動を伝へて、働きの鈍り出した渠の頭に聞えて来た。
病院の窓
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
にはい(二艘)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
そう
にさう
にそう