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なんどぐち
ふりがな文庫
“なんどぐち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
納戸口
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
納戸口
(逆引き)
街道を突っ切って
韮
(
にら
)
、
辣薤
(
らっきょう
)
、
葱畑
(
ねぶかばたけ
)
を、さっさっと、化けものを見届けるのじゃ、静かにということで、婆が出て来ました
納戸口
(
なんどぐち
)
から入って、中土間へ忍んで、指さされるなりに
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
江戸留守や
笋
(
たけのこ
)
はえて
納戸口
(
なんどぐち
)
露竹
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
なんどぐち(納戸口)の例文をもっと
(2作品)
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