トップ
>
なんどがしら
ふりがな文庫
“なんどがしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
納戸頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
納戸頭
(逆引き)
法親王および諸
僧正
(
そうじょう
)
を京都より迎え、江戸にある老中はもとより、
寺社奉行
(
じしゃぶぎょう
)
、大目付、勘定奉行から
納戸頭
(
なんどがしら
)
までも参列させ、
天台宗徒
(
てんだいしゅうと
)
をあつめて万部の仏経を読ませ、諸人にその盛典をみせ
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
「危うきところをご助勢下され、何と
御礼
(
おんれい
)
の申しようもござらぬ。拙者は
納戸頭
(
なんどがしら
)
正木作左衛門でござる」
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
なんどがしら(納戸頭)の例文をもっと
(4作品)
見る