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なんき
ふりがな文庫
“なんき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南葵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南葵
(逆引き)
紫は
南葵
(
なんき
)
の花であり、
紅
(
あか
)
きは唐桃の花であり、黄なるはオランダ美女草の花で、それらの薬草の花の敷物を、
抽
(
ぬき
)
んでて空に
聳
(
そび
)
えている木々の葉は紅葉し黄葉して、エメラルド色の空を飾り
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
かつて
南葵
(
なんき
)
文庫のレコード・コレクションもこの方法を採用していた。さる宮家でも、このカード式によって整理されている由
承
(
うけたまわ
)
っている。放送局でも有坂氏がこの式に拠っているらしい。
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
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(4作品)
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